12月2日-8日 学習ログと新たに投資したもの

学習ログ

2日 5時間
3日 4時間
4日 3時間
5日 3時間
6日 2時間
7日 2時間
8日 10時間

*53週目 計29時間(トータル学習時間 1772時間)+デュアルディスプレイなど設置作業5時間程度

P&Gシリーズは26まで視聴でいったんストップ。
日本語でまずは内容を自力で理解して、できない箇所や作業についてビデオで補完する方法に切り替え。
エクセルで用語集やメモリをとり、あわせて特許特有の表現についてはP&Gシリーズででてきたものをまとめて、他の特許での使われ方を調べる&ノートにまとめる。

(新しく導入したもの)
岩波理化学辞典
化学・機械関連の英語書籍(講座で紹介されていたもの)
会社四季報 2020年新春ワイド版

環境整備

前のブログで書きましたが、デュアルディスプレイにしました。

デュアルディスプレイと配置換え

2019年12月8日

パソコン1台にモニター2台をメインに使用し、明細書を日本語で見る際はipadを併用しています。
今まで本棚は少し離れた場所に置いていたので、プリンターと参考書を並べた本棚をデスク真横に設置しました。

今回の環境整備、少し感じたこともあるので、ブログにまとめておきます。

デスク上にはなるべく物を置かない

デスクには、モニター2台、キーボード、ipad、データホルダーとUSBハブ、基本的にこれらだけが置いてあります。

実際に作業を始めると、参考文献や資料が必要になり、いくら広いデスクでもかなり手狭になります。
デスク上に置くものを最低限にするために、パソコンの本体は足元(デスク下)に置きました。

見た目ももちろんですが、一番の理由は掃除のしやすさです。
モニターの配線やデスクの配線には、意外に埃がたまりやすくなります。
埃による静電気で、パソコン自体に支障がでる場合もあります。
物が少ないと、掃除はしやすいです。
毎朝、パソコンに電源を入れる前に、ウェットティッシュなどでひと吹きするだけ。

 

配線はつなぎっぱなしではない

パソコン環境を快適にすればするほど、配線の数が多くなります。
ごちゃごちゃの配線を隠すこともできますが、隠し過ぎると、再配置する時にどの配線か分かりにくくなります。

以前は、配線を配線用の収納箱に入れたり、ひとつに束ねたりしていました。
ただしこれだと問題がありました。
ちょっとした配置換えをしたい場合に、あまりにまとめ過ぎると、結局すべての配線を配置しなおすことになってしまうのです。

そこで今回、デスク周りの設置に関して、以下の点を考慮して配置をしました。

(今回気をつけたこと)

・モニターごと、パソコンごとに配線を束ねた
・USBハブ、マウス、HDDはいつでも取り外ししやすいように手前に配線が見えるようにした
・デスクの背面を以前は壁にくっつけていましたが、スペースを開け、配線の取り換えができるようにした

デスク背面に少しスペースを設けた

 

配線は定期的に追加したり、微調整をすることが想定されます。
これで、何か新たに機器を導入したり、パソコン等を追加しても簡単に対応できるようになると思います。



欲しい情報の探し方

(特許活用編)

P&Gシリーズ、細かく知らない用語を調べながら進めています。

調べていくなかで、手元の専門書が少なすぎて、検索用語や用語の相関関係が曖昧な箇所に出会うことがあります。
化合物名自体はデータベース化されているサイトもあり活用しています。
それでは、意味を調べて終わりになってしまうので、数回出てくる化合物名(EKWordsで頻度の高いもの)は、Jplatで検索し、その用語が使われている文節をまるごと、Evernoteに登録しています。
数件程度の特許から文節を拾ってくると、検索対象の用語とともに使われている別な共通用語が見つかることがあります。
これらの共通用語とあわせて、また検索を絞り込んでいくと、欲しかった情報が見つかることがありました。

知識がない分、最短で欲しい情報を見つけていくには、有効な方法のひとつだと感じています。

 

(情報探しの参考になりそうなものを購入)

新たに追加したものがあります。



対訳シリーズに入って、Logophileで辞書を使う機会が増えました。
その際、用語の意味も一緒に確認できるように、岩波理化学辞典を購入しました。
インターネットでの検索よりもより確実に用語の意味を確定できると感じたからです。

会社四季報は、以前から購入を検討していました。
業界ごとの主要企業を把握し、「企業名×用語」から特許や企業サイトを見ることで、欲しい情報にたどり着く時間を少しでも短縮できそうだと感じたため、購入しました。

あわせて、投資や経済ニュースにも興味あり、単なる情報収集のためという側面もあります。

 




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