環境の変化に順応する力

クラウド型メールソフト
アンケート集計ソフト
サブスクリプションペイメント(クレジットカードなどの決済システム)
Wordpress
会員管理ソフト
売上管理ソフト
会計・人事ソフト
ワークフローシステム
コミュニケーションツール

これらは、会社員時代に私が使ってきたソフトやツールの一部です。
会社員生活〇〇年、幸か不幸か、私の周りには常に新規事業発足や組織改編の波が襲い掛かってきました。

スマホやパソコン、クラウドの進化により、ちょうどデジタル過渡期のタイミングと重なったのだと思います。

新規事業のたびに導入される新しいシステムを、電子版マニュアルと向き合いながら使っていく日々。
組織改編による作業効率化のために、アナログの作業行程をデジタル化していく役割を担ってきました。

そうした環境のおかげで、新しいものを導入することには抵抗がないほうだと思います。

社内で誰も触ったことのないシステムと向き合う時に、まず大切なことがあるとすれば、まずは「やってみる」ことです。
操作しながら、問題にぶつかった時に、マニュアルから該当する箇所を拾い出し、修正する。
その繰り返しで、いつしか使えるようなっていきます。

使えるだけでは仕事になりません。
使いこなし、システムを利用して、仕事を効率化させていく必要があります。

ある程度使いこなした後は、他の人にノウハウを伝えるために、問題点と回避方法を記載したオリジナルのマニュアルを作っていました。

 

何が言いたいかというと、これからの時代は常にデジタルやITからは逃げられないということです。

誰かに一から順番に教えてもらう状態では、いつまで経っても使いこなすことはできません。

まずは触ってみる。

どんなにマニュアル通りに使っても、必ずエラーやトラブルが発生します。
カスタマイズされたシステムではないので、当然、予期せぬエラーが発生するものです。

そのエラーに向き合って、修正しながら、より効率の良い方法を探っていくことになります。
業務では、そういうふうに向き合ってきました。

締め切りやクライアントが待っている状況では、自社の都合はまったく関係ありません。
納期を守り、期待以上の成果物を納品することが求められます。

 

翻訳作業も同じですね。
これからは、会社というバックグランドがなくなります。
完全に自己責任です。

システムを導入する判断をするのも、使いこなすのも、ミスをなくしていくことも、すべて自分で決めて、責任を負っていくことになります。

翻訳という仕事をスタートさせてはいませんが、この緊張感はつねになくさずに持っていたいと感じています。

会社員生活残りわずか、そんなことを考えながら過ごしています。

さて、今からまた学習に戻ります。
時間は有限。緊張感をもって取り組みます。

【追記】*************

直近のビデオ
3332 用語集を強化する
3333 化学英語を強化する
を隙間時間に見ました。
用語集と書籍など、必要なものは、速攻購入しました。
活用していきます。

 




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