免疫学一色の日々

コロナ渦の中、子供の学校再開にむけた動き、自分の勉強などバタバタしていた日々が続いています。
ようやく、学校も再開ということで、少しずつ自分のリズムを戻していきたいと思います。
と言っても、緊急時に備えて、在宅で子供と過ごす環境作りも少しずつ進めています。
良い意味で、子供の教育に関しても、しっかり向き合う覚悟がでてきました。
勉強自体は、もしかしたら自宅やオンラインだけでもできるかもしれません。
ですが、やはり小さいうちは、同じくらいのお友達との関わりなど自宅では与えてあげれないことも多いと感じています。
学校は勉強の場という位置づけではなく、集団の中での自分のあり方を知る場所かなと考えました。
集団の中で、向き不向きもあります。集団の中に入ってみないと分かりません。
孤立して生きていくわけにはいきませんので。
子供にとって、何に興味があり、どんなことが不得意なのか、そういったことを感じるためには、外に出て行く機会が必要かなと思っています。
親の役割としては、安心して過ごせる衣食住の環境を整え、本人の興味を最大限に伸ばしてあげることです。
そこを柱に、子供の好きを一緒に探していきたいです。

さて、ここ数週間は免疫学一色でした。
使用している教材は、メインを1冊、補足として細胞生物学も同時に進めています。
専門用語の海にどっぷり浸かってしまわないように、なるべく日本語の特許明細書を読むようにしています。
抗原、抗体の種類や役割、補体系、遺伝子再編成などを終え、現在は自然免疫応答と適応免疫応答の制御システムについて進めています。
全体の約3分の2程度が終わりました。
体の免疫機構は、学ぶほどにその仕組みと複雑な伝達経路に驚きます。
日頃の生活や今までの実体験につながることも多く、病気になった要因や避けるべき外的な要因(食生活やストレスなど)を意識するようになりました。

自分のブログの方向性として、免疫と食、免疫と体つくりなど、もう少し専門性を加えたものにしていきたいと思っています。
ブログ構築もやりたい方向性が見えてきました。
ただ、まずは自分の実績作りが最優先。なんとしても今年中に本格稼働です。
コロナの影響で、休校など想定外の事態があり、遅れていたトライアルを受けていきます。
免疫の学習が一区切りして(今月中)、来月はトライアルと学習にコミットしていきます。

量からしか、質は生まれない。
今週も頑張ります。




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