3/23-4/5 1年16週目、17週目 (在宅と休校の狭間で)

学習ログ

**時間

1年16週目 38時間
1年17週目 47時間半

トータル学習時間 2429時間

**内容

3M対訳シリーズ 終了
新たな分野の対訳
免疫学の書籍等

memoQとTradosの用語、メモリ統合作業
新しい分野の研究、検索、まとめ
書類整理

**導入したもの

書籍数冊

**内容

3M対訳終了しました。
その後、新しい分野の対訳をスタート。
講座ビデオにそって対訳シリーズを進めてきましたが、そこから確立したノウハウを実践形式でやっていくために、新しい分野に進みました。
分野は新しいですが、接着や表面処理、フッ素樹脂などにもつながっているような分野です。
この分野の書籍を数冊購入して、関連の企業サイトや論文(一部ですが)を読み、ある程度の基本知識をつけた状態で、基本的な特許明細書を1つ選び、その対訳をスタートしました。
今回、秀丸での前処理やCATツールに取り込む際にかかる時間、事前調査の時間、日々の進捗(1時間あたりの処理速度、日ごとの処理速度)なども計測しつつ進めています。

選んだ明細書は4,500ワード程度のもの。
現在までのところ、7割程度の訳が終わりました。
基本知識をつけることに多くの時間をかけ、その時にみつけた資料はすべてhtml形式でフォルダ内に保存していたので、用語の使い分けなど、闇雲に検索するといったことは減っています。
主要メーカーの技術資料なども多数あり、欲しい情報にいかに早く、正確に到達するべきか、その重要さを実感しています。
これと決めた分野は、書籍を数冊購入することも必要だということも分かりました。

今回、自力翻訳が終わった後に、試したいのは、校正手順です。
今までは日本語訳を確認しつつ、対訳を進めていたので、校正する段階では、自分の癖や間違い箇所を洗い出すことができていませんでした。

最初から最後まで自力翻訳を進めて、自分の間違いパターンなど気付きも多いので、そこを校正ツールを使いつつ、どういった手順でミスをなくしていくか、そのあたりを確認していきます。
訳抜けや誤訳をいかになくすか、記録をしつつ。手順を確立したいと思います。

新型コロナと自分

3月末で、会社員生活にピリオドを打ちました。
感染症に翻弄されるという怒濤の数ヶ月を過ごし、「退社したなー」という余韻に浸ることもない状態です。

子供の置かれている環境、感染症や災害のリスク、家族のこと、どれも待ったなしです。
その都度決断をしている余裕はなく、どんな状況でも、自分の目指す方向にコツコツ進めていくしかありません。

子供中心にしていくために、フリーランスの道を選択したのです。
1日自由に使える日なんてありません。ほぼ無理です。
自分一人ではないので、1日がまったく使えない日もあります。
思うように進めない日も多々あります。
今回の新型コロナで、そのことを再確認しました。
子供たちが学校に行くことは当たり前ではなく、病気になる日もあれば、今回のように休校を余儀なくされることもあります。

私の住む地域でも4月下旬までの休校が決定しました。
この期間は延長される可能性もあります。
子供が家にいる時の、子供の過ごし方、自分の時間の取り方、シュミレーションをして、勉強時間の捻出方法をもう一度計画しなおしました。

できる時にやるしかないのです。
歩みを止めずに。軸がブレることなく、日々を積み重ねるしかないということです。

あらゆる状況を想定しつつ、進めていきます。
この期間は日ごとにばらつきがあると思いますので、週ごとに確保したい時間を捻出して、この状況を乗り切ります。

 

 




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