家族間でキャッシュレス化に取り組んでいます【Pring活用】

現金払い

勉強をスタートして、主人に子供たちを連れ出しもらったり、買い物や外食に行ってもらったりといろいろと協力してもらっています。
その時に立て替えた金額は、後日レシートをもらって、現金で戻したりしていました。

ここと
このお金のやり取りが煩雑でした。

まとめて支払ったり、その都度渡したりと試していたのですが、もっと簡単な方法はないかなと探していました。

ある便利なアプを活用することで、このやり取りの煩雑さが解消したのでご紹介します。

まず、わが家で現金払いをしているものが主に2つありました。

  • お小遣いとその月に旦那さんが立て替えをしてくれたお金
  • 食費や生活用品

食費や生活費に関しては、QR決済やクレジットカードなどを活用することで、8割くらいはキャッシュレスが実現しています。

送金アプリPringで家族間キャッシュレス実行

もうひとつ現金でやり取りしていた、お小遣いと立替分に関しては送金アプリ「pring(プリン)を導入しています。

 

家族間でのお金のやり取りの悩みを解消してくれたのが、まさにこのアプリです。

今まで、現金を渡したかどうかを忘れてしまったり、両替が必要だったりと、時間も消費していました。

この悩みが一瞬で消えました!

このアプリのすごいところは、以下のことがすべて無料でできます。

  • お金をおくる→無料(1円単位からの送金可能)
  • お金をもらう→無料
  • pringにチャージ→無料(紐づけした銀行口座からpringにお金を移動)
  • pringから口座に戻す→無料(紐づけした銀行口座にpringからお金を移動)1円単位で可能
  • お店ではらう→無料

どのように使うのか、説明していきます。
簡単ですよ。

pringの具体的な使い方

 

チャージする


アプリpring上に、銀行口座からお金を移動します。
紐づけできる銀行口座の数はどんどん増えています。

例えばネット銀行系であれば、

大手銀行、地方銀行も下記の通り充実しています。
みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、、埼玉りそな銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、愛知銀行、伊予銀行、愛媛銀行、関西みらい銀行(※旧関西アーバン銀行の方を除く)、北九州銀行、紀陽銀行、熊本銀行、群馬銀行、京葉銀行、四国銀行、七十七銀行、親和銀行、スルガ銀行、千葉銀行、筑波銀行、東邦銀行、百十四銀行、広島銀行、北洋銀行、宮崎銀行、武蔵野銀行、琉球銀行など

銀行口座登録の方法

 1、新規口座の追加 を選択

 

 2、該当する銀行を選択します

 

 3、口座番号やログインIDなど各銀行ごとに必要な情報を入力します。→登録完了です

※私は楽天銀行の口座を登録しています。 チャージ手数料は1日1回目は無料です。
2回目以降は216円の手数料がかかるので注意してください。

 

 4、の後ろに金額を入力して、チャージする を選択する

 5、紐づけした銀行口座から、pringにお金がチャージされます。

 6、チャージされました と表示され、pring内にチャージ完了です。

 

相手におくる

チャージしたお金を相手に送ります。
※送る相手もこのアプリを事前にダウンロードしておく必要があります。

 1、お金をおくるを選択

 

 2、送りたい相手を選びます

 3、の後ろに金額を入力して、お金をおくるボタンを押します。

 

 4、相手が受け取るを選択すると、送金完了です。

 

Pringのメリット

Pringを使用してみて、以下の点が特に便利だと感じています。

  • 1円単位から送金可能
  • コメントをつけることができる
  • お金のやり取りと、内容が記録として残る「取引履歴」を活用
  • 現金化も無料でできる これがすごいです

1円単位での送金が無料でできるので、両替の必要もなく、少額のやり取りも気軽にできるようになりました。
何より送金の内訳、金額などすべて履歴が残ります。
相手も自分も共有している履歴が閲覧でき、コメント(チャット)も見れるので、記録を別途に取っておく必要性もなくなります。

かなりの時間短縮です。

 

pring内にあるお金は、現金でおろすことができます。


まず、お金をおろすを選択

    ↓

登録している銀行口座からはもちろん、口座をもっていない場合でもセブン銀行のATMで現金受け取りが可能です。
もちろん無料です。

セブン銀行ATMでカードを使わない番号で取引を選択して、表示されている確認番号等を入力するだけでお金が出金できます。

便利すぎです。もはや、キャッシュカードすら不要ですね。
1,000円からの出金が可能で、1日2回目以降は216円の手数料がかかります。

※楽天銀行の場合は、月に3回までなら手数料は無料です。4回目以降は216円の手数料がかかります。

おまけの使い方

自分の銀行間も、pringを介せば手数料無料が可能です。

私の場合、給与が振り込まれる口座と引落し等に使われる口座が異なっています。
今までは、ATMに行き、給与が入金された口座からお金を引き出し、引落しされる別な口座へ入金していました。
手数料はかかりませんが、ATMに行くという行動が発生していました。

またネット銀行間でATMに行く手間を省いた場合も、それぞれのネット銀行にログインをして、お金をオンライン上で移動させていました。

pringを使えば、ATMに行く手間も、手数料という概念も取り除くことができます。
しかもかかる時間は数分!画期的です。

まとめ

家族間キャッシュレスが実現しそうです。
シンプルな機能で使い勝手もよく、とても気に入っています。

Pringは法人向けのサービスもリリースしています。

法人から個人への送金がこのアプリで可能です。
振込業務などの業務効率化ができ、個人側はスマホを所持していれば、返金清算・報酬受け取り・経費精算などが瞬時にできるわけです。

ますます便利な機能を追加しながら、提携の金融機関も増えているアプリの紹介でした。
気になる方はぜひ!

 




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