仕事を始めてからが、本当の勉強のはじまり。
翻訳者としてスタートをきって、分かったことがあります。
学びを続けていくことが、結局は早道だということ。
自分より稼ぐ人、自分より優秀な人は山ほどいます。
高みを目指せば、必ずこの「劣等感」のような感情にぶつかります。
目標を設定し、進んでいくうちに、自分の成長が見えなくなることがあります。
そんな時に、悩み、立ち止まってしまうのは、とても勿体ない時間です。
先の不安、現状に不満を抱くことよりも、今日の自分を超えるために、淡々と歩みを進めることです。
そのためには、目にみえる形で、自分の成長を可視化すること。
そのために、「仕事ノート」を記録しています。
今日の学び、得た情報をひたすら綴ったノートです。
記録して、見直しをして、反省して、修正する。
この繰り返しが、結局は早道だと気付きました。
なりたい自分になるためには、その未来を想像して、そのための努力をするしかないと感じています。
子供と勉強することでの気付き
子供が宿題をやっている横で、私も一緒に自分の勉強をしています。
昨日できなかったこと、先週できなかったことができるようになっていく子供の姿を見ていると、成長は日々の積み重ねだなと感じます。
できないことだらけだった小さな子供が、自分のできることからスタートして、ぐんぐん成長している姿は、とても刺激になります。
大人も同じように成長できると確信しています。
成長することを諦めなければ・・
日々の積み重ね、これに尽きます。
子供と一緒に、私も昨日の自分より少しだけ成長したいと思います。
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