実ジョブ納品と今後の目標

納品完了

実ジョブ納品（特許英日翻訳）　１件

トライアルに合格後、依頼をいただいた実ジョブを納品しました。
チェッカーさんのチェック作業はこれからなので、まだ完全に終わりというわけではありませんが、納品が完了して正直ほっとしています。

トライアル前と後とでは、まったく環境が変わり、あっという間に時間が経過しました。
品質を保ちつつ、納期に追われる感覚は、想像していた以上のものでした。
時間をかけて、じっくり納得するまで調査ができる勉強の環境はとても貴重だったと感じています。
納品が終わって、諸々の整理をしています。

現在、次の案件が手元にある状態です。
その後にも続けて案件をいただいたので、気持ちの切り替えが必要です。
スタイルガイドが同じなので、経験を積み重ねるごとに始めにかけていた不要な手間がずいぶんと省けて、納品までの時間が短縮されると思います。
処理速度をあげ、訳語確定の時間を短縮させること、見直しのさらなる効率化を図ることも今後必要です。

今回の実ジョブでは、JustRight！６にとても助けられました。
納品前の時間が限られている中で、自分では気づけないミスを見つけることもできました。
もう少し詳細な設定を変更する必要性も感じたので、その設定を今日中に終わらせる予定です。

稼働して気づくこと

仕事のない状態から、仕事をいただけるようになって、気持ちがさらに引き締まりました。
納期までの時間は自由にコントロールできるので、時間と品質のバランスを把握していかなければ、一人ブラック企業化する恐れがあります。
実績を積み重ね、今の環境からもう一段階上の、レートアップと実力アップが必要です。

手元の数件の案件を終えた後に、次のトライアルも視野にいれていきます。
まずは、トライアル合格→稼働させる、の目標は何とか達成できました。
3月までの新たな目標は、登録会社をもう1社増やすこと、現在登録している翻訳会社で全力を尽くしレートアップを図ること、専門分野であるメディカルの学習をさらに進めることです。

高めの目標ですが、「安定稼働」のためには必要です。

「子供を軸にして、在宅で稼ぐ」
もともとの目標です。
現在は、子供の側にいて在宅で稼ぐことはできるようになってきましたが、子供を優先にするためには、自分の実力をあげて、少しの隙間時間を今以上につくっていくことが必要です。

そのためには、専門分野をより深めていくことで、メモリや用語集の効果が発揮されると思います。

今週も実ジョブに取り組みます。