初めて講座のメルマガに登録したのが10月上旬。そこから300本視聴ビデオと膨大な量の講座案内の資料を見て、正式に講座申し込みを完了したのが12月4日です。受講後は、生活が激変しました。学習時間を確保するために、習慣化したこと、やめたこと、試行錯誤しながら進んできて、あっという間と感じています。勉強の絶対量が足りていません。少しずつ前には進んでいますが、やるべきことが日に日に明確になっていきます。期限は決めています。その期限から逆算した時に、時間が足りないことが明白です。仕事と育児と家事、これらとの両立が勉強を進めていく際のカギになると、講座スタート前から考えていました。もう一度見直します。
3月は特に予定の多い月です。ここがひとつの踏ん張り時。量が確保できずに焦りますが、進めるしかありません。遅れは3月後半から取り返します。
目次
3ヶ月時点での進捗状況
岡野の化学 73まで(1日1本弱のビデオ視聴)
CV、明細書関連を中心にビデオ視聴
分析化学、物理の基礎固めの書籍などを読む→マインドマップでまとめながら
翻訳会社の求人まとめ→ノートにメモ
気になる分野のリサーチや企業のサイトを検索→ノートにメモ
環境整備の状況
デスクトップPC(購入済み)
知子の情報
Trados(未操作)
外付けハードディスク
レーザープリンタ
購入したものは、学習に必要な最低限だけです。対訳シリーズや実際の稼ぐ環境を考えると、次に購入すべきものは電子辞書です。いくつかのビデオで紹介されていたお薦めの辞書などは記録しているので、対訳シリーズに進む段階で揃える辞書を決定します。
4ヶ月目以降に向けて
4月以降の子供の予定がまだ未定です。予定に振り回されないためには、子供の寝ている早朝をもっと有効に使っていきます。
4-5月に10連休がやってきます。会社勤めの身にとっては、この長期休みは貴重な勉強時間確保の時です。もちろん子供も休みなので、ここの勉強時間をどう確保するかが重要になってきます。家族の理解も必要なので、いちばん力を借りなければいけない主人と話合いをしていきます。1日中10日間は無理なので、役割分担を決めて、時間を区切って、子供との時間も確保していきます。
反省
日本語での特許明細書の読み込み量が足りていない。固定した時間にやると決めていないことが要因です。化学中心で進めていますが、1日でこの時間は特許を読む時間と決める→早朝は化学、移動(車)時間はダウンロードした視聴ビデオ、隙間時間は読書や化学の復習、リサーチの時間に充てていたので、昼休みの40分を明細書に充てる、寝る前の1時間を明細書に充てるやり方でやってみます。
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