学習時間
23日 8時間
24日 6時間
岡野の化学 64-66
アクリル板の特許明細読み(日本語)
アミノ酸は、カルボキシ基とアミノ基のついた化合物で、不斉炭素をもつα-アミノ酸なので、今までの復習もかねて、それぞれの官能基の特徴、そこから予想されるアミノ酸の性質を予習段階で想像しながら取組みました。ビデオを見る前に、検索をして、キーワードからさらに掘り下げて自分なりに広げてみました。その後、視聴ビデオを見て、管理人さんとの差を確認、足りない箇所を補足してノート作成しました。
進めていくなかで、「水に溶ける」が自分の中で曖昧なことに気づきました。「物質が水と混ざった状態」が私が持っていた水に溶けるイメージ。化学では水に溶けることは一般的に「溶解」と呼び、溶質と呼ばれる固体、液体、気体が、溶液(液体中)に分散して均一系を形成する現象のこと。溶質のうち水中で電離するものを電解質、電離しないものを非電解質と呼びます。この範囲が何となく曖昧だったので、水和などの情報を補足して、ノートにまとめました。
アミノ酸は、バイオ分野まで深くやっていくと時間が足りないので、ある程度で先に進めました。
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