5月20-26日 25週目振り返り

25週目 24時間
(トータル学習時間 830時間半)

20日 4時間
21日 6時間
22日 3時間
23日 5時間
24日 2時間
25日 2時間半
26日 1時間半

岡野の化学 141-143
鉛蓄電池 サルフェーション 金属錯体イオン 電気分解
電池に関連する特許読み

時間管理

平日に会社の親睦会、週末に子供の予定があり、いつも以上に少ない勉強時間の週になりました。

あらかじめ分かっていた予定なので、平日の勉強時間を5時間確保と決め、朝の出社前に2時間、帰宅後に3時間で取り組みました。やれる時にやるというスタイルで今週はこの時間配分で試してみました。

子供たちが寝た夜9時以降が思ったよりも集中力があり、ついつい11時半までやってしまって、結果朝の起床時間が少し遅くなってしまうことがありました。区切りのいい所までもう少しという思いがあり、ズルズルと続けてしまい、日々のペースが掴みにくいこともわかりました。

時間確保を優先したいところですが、リズムを乱さず、コンスタントに続けていくために、朝型の勉強に戻すことにしました。

デジタルツールを活用

先日購入したipad の良さを日々実感しています。特に外出中に実力を発揮しています。

講座ビデオを聞くだけの場合は、スマホで十分です。コンパクトだし、いつでも手元にあるので隙間時間を有効に使えます。

ただし、記録を残す 学びの痕跡を残す ツールとしては、スマホではなく、今までは手帳やメモに頼っていました。

紙の良さは手元にいつでもあること、気付きを得た時にすぐに書ける! という点でしたが、自宅に戻って、再度データとして取り込みをし直す(記録をデータ化する)必要がありました。限られた時間しかない中で、この取り込みのためにあまり時間をかけるわけにもいかず、良い方法はないかと模索していました。

ipadを持ち歩くようになり、その問題が改善されています。現時点でのやり方は、移動中やちょっとした隙間時間に講座ビデオを聞く時、ディクテーション形式で要点のみを打ち込みながら聞いています。

スマホは、聞くためのツールとして、ipadは書き込む、記録するためのツールとして使っています。もちろん、スマホで聞きながら、スマホのアプリで書き込みも物理的にはできますが、画面が小さすぎることなど課題がありました。

このやり方は有効だと感じています。聞いている途中、ここは重要!と思う箇所は、一度ビデオを止めて、思い出しながら入力をしています。この思い出す行為が、私にとっては効果を発揮しているように思います。聞いた数分後にもう一度内容を思い出し、脳に刻み込むような感覚です。案外、聞いているようで、理解できていないことが分かります。

また書き留めたデータを隙間時間に何度も見直すことも意識してやっています。聞き流しを防止して、思い出す行為を何度も繰り返す。この反復勉強で、少ない時間でも最大限の勉強効果をつけていきます。

勉強量の確保

今週の遅れは、次週で取り返します。

そのために、1週間のスケジュールと時間管理を見直しました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です