Logovistaブラウザを活用して医学用語に慣れていく

日々勉強

久しぶりのブログです。
ここ数ヶ月は、仕事三昧の日々で、その合間に時間がかかり過ぎる作業を見直しては、改善をしています。
仕事のある環境はありがたいことですが、長く、しっかりとした「」を築くためには、勉強をしながらスキルアップしていくことは必須です。

未知の用語に出会った時、インターネットや論文から理解を得ることも有効ですが、やはり専門の辞書(解説付き)が必要だと感じました。
そこで、以前から購入を検討していた「南山堂医学大辞典第20版」Logovista版を購入しました。


 

こちらの辞典は、初学者でも理解しやすいように、詳しい解説がついています。

Logovistaブラウザを使用した画面です。

Epwing版、Logovista版、CD-ROMなど、複数の辞書を併用して串刺し検索をしているので、私は通常は、「Logophile」のブラウザを使っています。
残念ながら、「南山堂医学大辞典第20版」Logovista版をLogophileで使用すると、解説ページが表示されないため(用語の意味は表示されます)、解説を読みたい時は、Logovistaブラウザを使っています。

2つのブラウザを併用しての翻訳作業になるので、良い方法があるといいのですが・・・

効率よく、最速で訳語確定できるように、辞書関連については、もう少し改善が必要です。
ただ、こちらの辞書を使うことで、より正確な訳語確定につながっていると感じているので、今後使い倒していきます。

専門性を高めていくために、こういった辞書や書籍には、投資を惜しまずにやっていきたいと思います。

logophileダウンロードと辞書の登録

 

 




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