24週目 37時間半
(トータル学習時間 806時間半)
13日 4時間
14日 3時間
15日 5時間
16日 5時間半
17日 4時間半
18日 6時間
19日 9時間半
岡野の化学 136-141
(イオン反応式から化学反応式、ボルタ電池、ダニエル電池、鉛蓄電池、イオン化傾向、分極など)
酸化還元反応から電池へ
週の前半にしっかりと酸化還元反応を学び、後半はいよいよ電池の原理へ進みました。電池の奥深さは、以前、全固体電池の特許明細書に挑戦した際に感じていました。原理をしっかり理解し、現在の電池がどんな変化を遂げ、全固体電池の実用化に向けて多くの企業が取り組んでいる理由は何なのか、そのことが気になり、じっくりと学びたい範囲でした。
ツールを使い分け
今週からアイパッドを使った学習をスタートしています。まだ手探りですが、紙のノート、アイパッド、知子の情報、マインドマップ、それぞれを活用しながら、自分の中にしっかりと知識を落としこむ方法を試しています。
現段階での使い分けは以下の通りです。
予習としてテキストを読み、知らない用語や定義を調べます。
調べた内容を秀丸上でまとめます(自分の言葉に置き換えて定義付けする)
「なぜこの試薬が使われるのか?」「次に起こる反応は何か?」など、自問自答しながら、予測をたて、検索しながら回答を探ります(この段階ではあくまで推測する程度)。
ビデオを視聴して、自分と管理人さんとの視点の差を確認します。
ビデオ視聴後に、ノート作成(今まで) ※ネット上からのイラストやテキストの図解や写真など印刷して貼り付け、補足説明や理解した内容と共にノートにまとめていました。 (この行程をアイパッドを使った作業に一部変えます。アイパッド作成したものをPDF化してデータ化。印刷して貼り付けます)
知子の情報にテキストデータを登録。(テキストデータの管理はやはり知子の情報が一番だと感じています)
キーワードごとにマインドマップ作成。(どのくらい理解ができているか、確認と頭の整理のために使っています)
やり方は効率化を求めて変えていきますが、いつも講座ビデオで言われている「自分で考えぬく力をつけ、明細書へつなげる」ことがブレないようにやっていきます。
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