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時間確保の重要性
講座受講に向けて、サンプルビデオ300本の中から気になる内容のものを見たり、本を読んだりしています。
日々の勉強の中で、やっぱり課題が時間確保だと改めて思いました。
勉強中はデスク横の時計を見ながら、だいたいの勉強時間を確認していましたが、一日の限られた時間を勉強にあてて必要な2000時間を確実に確保するため、勉強時間を具体的に可視化することにしました。
たくさんある時間管理アプリの中で私が選んだのはこれ
このアプリを選んだ理由は
- 無料
- iphoneで使える
- 使い方が簡単
- 日、月、年間で時間を記録できる
余計な機能はいっさいなしのシンプルなアプリです。
時間を測りたい項目を作り
あとは、始まりと終わりにボタンをクリックするだけ!
毎日、何時間勉強できたかを簡単に管理できます。
とりあえず、study と reading の2つの時間を可視化しようと思ってます。
*******追記(2019年9月時点)**********
勉強を本格的にスタートして、ある程度時間が経ち、可視化自体の重要性についてはむしろより強く感じるようになっています。
可視化の方法は試行錯誤しながら、少しだけ変化もしているので、改めて現在の状況について書いてみたいと思います。
勉強時間を計測するために
当初は時間管理アプリを活用していました。
ストップウォッチ機能もあり、自動で合計の勉強時間を記録してくれるので良かったのですが、少しだけ問題もありました。
- スマホのアプリなので、時間確認する際に、届いたLINEやメッセージを見てしまう
- かかった時間や内容を細かく分析していく必要性がでてきた
1を解決するために、スマホは目の届かない所に置くことにしました。
LINEや着信をちょっとだけと思って確認していると、勉強時間がどうしても途切れてしまうことが気になっていました。
スマホのアプリの代わりに、シンプルな機能だけを搭載したストップウォッチにすることにしました。
現在使っているのは、こちら。
TANITAのストラップ付ストップウォッチです。
バイブレーション機能もあり、ポケットに入るサイズなので、外出先でも時間計測ができます。
また、2を解決するためにアプリをやめました。
使っていたアプリは、学習の合計時間を自動で記録してくれて、グラフなども自動作成できるものでした。
ただ、学習が進むにつれて、同時進行でいろいろなことを始めるようになりました。
例えば、化学や物理の学習をしたり、求人を調べたり、特許を読んだり、読書をしたりと…
やるべきことが多岐にわたるので、いったい何にどのくらい時間を使っているのかを把握する必要性がでてきました。
アプリ内でも時間を細かく分けて計測できたのですが、単純に手帳やホワイトボードなどを使ってアナログに管理していくほうが、私にとってはやりやすいと感じました。
現在では、純粋な学習時間はストップウォッチで計測して、その他の時間は手帳に大まかな時間を書き込むようにしました。
1日の終わりには、Googleスプレッドシートで表にして管理しています。
年間・月間・週間のやることを管理する
年間・月間・週間ごとのスケジュールについては、ホワイトボードやGoogleスプレッドシートで管理して、ことある毎に修正をしています。
ホワイトボードには年間、週間のスケジュールを書いています。
机のすぐ横にあるので、管理もしやすいです。
ホワイトボートに書き込みしている内容は、
イベント予定
自分の方向性
週間にやること(日付の下に目標の勉強時間とやることを書いて、毎日消し込みをしています)
ペンディング中のこと
トライアルまでにやっていくことリスト
気付き
などを記入しています。
Googleスプレッドシートでは、ガントチャートを自作して、どの時期までに何をするかを管理しています。
例えば、物理の〇~△までを●日までに終わらせる といった感じです。
Googleスプレッドシートを使うことで、スマホやパソコン、アイパッドからいつでも同じファイルの書き換えが可能です。
毎日やることを管理する
1日の終わりに、明日やること、今日どこまで進んだか、家でできること・移動中にできること などを毎日振り返るようにしています。
手帳でも日々のこと(進捗や学習内容など)は記録しています。
それとは別に、パソコンの前に座った瞬間、「何をするんだっけ?」「どこまで進んだ?」と迷う時間をなくすために、電子メモパッドを使っています。
日々やるべきことは更新されていくので、次の日には別なことを書き込むことになります。
残しておく必要のないメモなので、以前はポストイットやメモ帳を使っていました。
現在はこちらの電子メモパッドです。
このメモは書き心地もよく、価格も安いのでおすすめです。
まとめ
以上が私が勉強時間を可視化するためにやっていること、使っているものです。
いろいろなやり方があると思いますが、もし参考になりそうな方法があればぜひ試してみてください。
今の方法は、あくまで学習のためのものです。
これから学習が進んで、ステージが変わっていくたびに、時間管理方法も試行錯誤していきたいと思います。