4月10、11、12日 無極性分子、水素結合

やったこと

10日 3時間
11日 3時間半
12日 4時間半

岡野107-108(ノートまとめ中)
特許(昇華型プリンタ)

無極性分子のメタンとシランがでてきました。同族元素をもつ分子間での違いを深く掘り下げるため、14族の水素化合物について調べました。なぜ15、17族水素化合物に比べて14族水素化合物は沸点が低いのか、14族水素化合物内で沸点の差があるのはなぜか、の2点に注目して調べました。wikipediaや複数のサイトを見比べながら、自分の腑に落ちるように説明をノートにまとめました。理解した上で、水素化合物の分子量と沸点の関係を表したグラフを読み解く練習をしました。特許明細書を読んでいくなかで、図やグラフを読み解く力が必要だと感じているので、日ごろの勉強から図やグラフの意図を自分の言葉で説明していくように訓練をしたいと思います。

水素結合に関しては何度もノートにまとめているので、今回は自分で質問して自分で解説していくQ&A方式でまとめてみました。そのまま「知子の情報」に記録するため、ワードに記録してみました。それをそのままノートに切り貼り。自分の解説を補足するために、検索でヒットしたグラフや表を貼り付けました。今後同じ内容で疑問を持っても、ここを読めばまとめた記憶を思い出すはずです。ノート作成も試行錯誤しつつ進めていきます。

日本語で読み進めている特許明細書。多読が必要だと思い、片っ端から読んでみるものの、その都度分からない単語を調べたり、目で追っているだけのこともあり、いまいち自分のスタイルを確立できないままでした。基本的に外出先で読んでいるので、まとめ読みができないことも一つの要因ですが、読みながら調べた知識を紙にメモる程度でいたので、やり方を見直すことにしました。やはりノート作成することにしました。メモアプリやルーズリーフなどいろいろ試しましたが、がっつりノートにまとめていくスタイルが自分には合っているような気がします。岡野の化学同様、検索で調べた情報も印刷してノートの補足資料として貼り付けていきます。自分の理解した内容は、自分の言葉で補足資料に追加して書いていくことにします。




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