CATツール(Trados2019)の操作をマスターする

連休に突入。

時間がとれる貴重な期間なので、CATツールであるTradosの操作をマスターすることに時間を割きました。
翻訳メモリ、用語ベース、整合のやり方、メモリや用語ベースのメンテナンスや管理についてなど、実際にサンプルデータをつかって、汗をかいて覚えていきました。
SDL社のブログ、受講生のブログ、Google検索でヒットした情報など、調べては(インプット)、手を動かし(アウトプット)を繰り返し。

あわせて秀丸での前処理、正規表現なども一緒にまとめて本番環境を想定しながら進めました。

エラー連発、取り込みできないなど続出でしたが、できるようになったことはその行程を記録して、Evernoteに蓄積していきました。

自分だけのオリジナルマニュアルです。
おおまかな基礎を把握して、あとは実践でのやり方やエラー発生の対処法など、立ち止まったたびに記録していきます。

マスターした後に、ブログでも有益な情報発信ができるように。
自分の悩みやトラブルは、財産です。

 

Xシリーズも少し古い情報もありますが、基本的な考え方などとても参考になりました。
連休になり、Xシリーズ1~28まで資料を見て、重要な箇所は記録しました。

とにかくやるのみ。
進みながら、疑問を解決し、量をこなしていくしかありません。




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