目次
学習ログ
**時間
1年7週目 54時間(学習時間50時間+ブログ4時間)
23日 6時間半 (+ブログ1時間)
24日 5時間半 (+ブログなし)
25日 6時間半 (+ブログ0.5時間)
26日 10時間 (+ブログ0.5時間)
トータル学習時間 2004時間
**内容
P&G対訳シリーズ(43)~(57)
自力対訳(CATツール使用、メモリ登録と用語ベース作成同時に)
求人リスト作成(週1回のルーティンにする)
化学の復習(25日より開始)
**導入したもの
- 実験を安全に行うためにシリーズ3冊
(うち1冊は読了)来週にこの3冊から用語抜き取り、一通り読んでEvernoteへまとめる。 - Word&Justrightとの連動
**改善したこと
化学の復習もやりたい、対訳シリーズも進めたい、特許明細書も大量に読みたいと思い、1日のスケジュールをどう配分していくかが課題でした。
過去の動画などを聞きながら、その加減をつかんでいくには、とにかくやってみて修正していくしかないと判断。
全部やりたいではなく、全部やる。
優先順位をつけて、やるべきことを箇条書きにしたので、その優先度にあわせてやっていく。
対訳シリーズから学んだ基礎知識は、必ず深掘りして(この加減もやりながらつかんでいく)、特許明細書内でも確認していく。
化学に関しては、基本をテキストにそってやりながら、一単元ごとにマインドマップでまとめて、その後に特許明細書から学んだキーワードの掛け合わせで読み込みしていく(まずは日本語で読んで、理解度を記録)。
化学:分子間力と会合体
前日にテキストで学んだ内容で、次の日(一日おくことにしました)に特許明細書を検索。
分野ごとに数件読みました。
今回は「水素結合」「分子会合体」などのキーワードで。
【発明の名称】ゲル電解質、電池およびエレクトロクロミック素子
液体電解質の高いイオン伝導性をもつ、ゲル状電解質に関するもの。
この特許では、水素結合などの分子間力によって繊維状会合体を形成するゲル状電解質が焦点になっています。
分子間力による会合を「自己組織性化合物」と呼び、従来のモノマーからポリマーをつくる高分子固体電解質とは区別されていました。
この特許を読む際に、P&Gシリーズに使われている化粧品の技術と重なる箇所がいくつもありました。
取り組んでいる対訳シリーズを分野を変えて読んでいくことで、さらに知識の上書きができます。
化学(テキスト)と対訳を並行して行い、その共通する箇所をさらに特許明細書で補充する、という方法で来週も取り組んでみます。
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