物理の学習を進めていく中で、「〇〇とは」と自分自身に問いかけながらやっています。
橋元の物理は、初心者にも分かりやすいように書かれているため、用語の説明が簡潔な言葉で紹介されています。
学習の第一歩としては問題ないのですが、特許を読んだり、企業のサイトを検索して、ブログにアウトプットしていく際に、用語の意味に深さがなかったり、用語自体がインターネット上で見つかない(もしくは見つけきれない)ことがありました。
そこで物理学習用に1冊辞典を購入しました。(もう少し早く買うべきでしたが)
こちらの辞典は、リチウムイオン電池のブログを書く際に、企業ホームページやPDF資料に、参考図書として使われていました。
三省堂シリーズは、数学や化学、生物などもでています。
物理小辞典は初版が1967年。今から50年ほど前。
高校の教科書はもちろん、大学入試、専門辞典、新聞や雑誌から3万語の語彙が抽出されていて、基礎的な術語や用語が項目ごとに説明されていて、用語確認には使いやすいです。
wikipediaでも説明が細かく書かれていましたが、直接書き込みをしたかったので、学習用にはあえて紙の辞典を購入しました。
サイズも持ち運びしやすいので、読み物としても活用していきます。
物理のビデオは現在62本目。
なんとか終わりが見えてきました。10月下旬には対訳に取り掛かれそうです。
当初たてた年間スケジュール。進むべき方向性は微調整をして日々更新していますが、やはり設定した日にちの配分が甘かったと感じています。
物理終了後に、再度年間計画の大幅修正と、環境ツール、辞書関連のビデオを中心に見ていきます。
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