3月9日~15日 1年14週目 学習ログ

学習ログ

**時間

1年14週目 51時間半

9日 9時間
10日 8時間
11日 7時間
12日 6時間半
13日 5時間
14日 9時間
15日 7時間
移動中や家事の合間に聞いている視聴ビデオの時間や読書の時間は省く。

トータル学習時間 2305時間半

**内容

3M対訳シリーズ *自力翻訳後に対訳確認(40%程度終了)
⇒来週には完了し、対訳シリーズのビデオ視聴予定

日本語特許の読み込み(他分野)

**導入したもの

化学辞典

**内容

現在取り組み中の対訳3本目。
40%ほどが終了しました。
今の対訳は来週中に終わらせる予定。

少し掘り下げて取り組んだ内容のひとつが、表面処理です。
接着性と誘電率との関係性。
導体、絶縁体、誘導体の特性をまとめて、誘電率の高さ低さによって、基材への接着性が異なること、その原理を調べてまとめました。
特許もいくつか検索して、すべてではありませんが、関連する文節だけ数件確認をして、特許明細書での使われ方を調べました。

日本語の特許読み込みは、新しい分野の特許明細書を数件ダウンロードして、1日1~2件ずつ読んでいます。
原理や専門用語をある程度確認した後に読んでいるので、新しい専門用語など未知の用語はその都度調べています。
現在取り組んでいる3Mが終わり次第、この分野へ取り組みます。

【3469 受講生ブログへのコメント】で、ご指摘いただきありがとうございます。
対訳に取り組むなかで、ちょうど「並列接続詞 and or」に関して、少し時間を割いてまとめていました。
明細書にでてくる頻度も高く、文の切れ目、読み間違いを招くことが多い接続詞でしたので、一度対訳から離れて、じっくりとまとめました。
まとめた後に、明細書の中で、意識して読むだけでも、文章全体の骨格部分が見えてくることも感じました。
日本語の明細書を読む際も、接続詞だけではなく、定型文(決まり文句)などにマーカーを引いて、長い文章全体を分解しながら読むことで、前後のつながりが見えてきます。
明細書の骨格が見えてくると、それ以外の重要な専門用語がより正確に見えてくる、といった読みやすさも実感できます。
この方法で、日本語明細書を中心に、量を増やしていきます。

トライアルは4月。
日々を大切に、とにかくやり続けること。
焦りもありますが、悩みよりも量をこなす、そうすることで見えてくる壁があります。
その壁を越えなければ、次には進めないと、そう確信しています。

調べ始めると、ついつい時間を費やすような(勉強モード)になることがあるので、深く調べるべきところを意識しながら、実ジョブにつなげることを念頭に置いて進めていきます。
そのために時間短縮になると感じた方法は取り入れ、書籍は惜しまず投資していきます。

化学系の辞典を一冊購入しました。
ネット上でも有益な情報は多数ありますが、検索精度を上げ、やみくもに検索をしないために購入しました。





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