24時間の使い方(退職後)を考えてみる

退職後の時間管理

3月末をもって、会社員生活にピリオドを打ちます。
副業という選択肢も考えましたが、不器用な私には二足の草鞋は難しいと判断。
10月に伝え、11月始めに受理してもらいました。

会社員ではなくなると同時に、子供たちの生活にも変化がでてきます。
例えば、保育園から幼稚園になり、児童館に行っていた小学生は直接帰宅することになります。
子どもたちの帰宅時間は、2~4時の間になる予定です。

退職後、仕事をしていた7~8時間がまるまる使えるわけではありません。

平日は9時間から10時間を目標に、会社員のように就業時間を決めようと思っています。
おおまかな計画案です。

平日のスケジュール案
時刻
タスク
3:00
起床  勉強
4:00
勉強
5:00
勉強
6:00
子どもたちが起きてくる→朝食、お弁当作り、朝の支度(夕飯の仕込みも一緒に)
7:00
小学生出発→食器洗いなど→幼稚園生送迎
8:00
家事の残りなど
8:30
勉強
9:00
勉強
10:00
勉強
11:00
勉強
12:00
勉強
13:00
勉強
14:00
勉強
15:00
家のこと(掃除など)子供たちとの時間
16:00
子供たちの習いごと、宿題、明日の準備など
17:00
夕食の準備
18:00
夕食→お風呂(子供)
19:00
夕食(主人)、片付けなど
20:00
子どもたち就寝  読書(情報収集)
21:00
就寝
22:00
23:00

 

計画の立て方

まず現在の問題点を列記しました。

(現在の問題点)

  • 睡眠時間が確保できていない
    (平日は4~5時間程度)(週末は6時間)
  • 小学生の宿題問題
    (夕方に私自身のゆとりがなく、子どもの宿題を一緒にじっくりできていない)
  • 子どもたちの就寝時間が遅い(9時を過ぎることもあります)
  • まとまった勉強時間が確保できていない(朝1時間、日中1時間、夜2-3時間)

出社という行為がなくなること、時間的に拘束されなくなることで、子どもたちを中心に時間確保ができます。
退社するメリットはここにあります。

子どもたちの時間軸は決まっているので、そこから確実に勉強時間を確保できるように組んでみました。
子どもたちがいない、または寝ている時間に一定の勉強時間をつくっていきます。

睡眠時間は現在少な目です。慢性的な寝不足状態が続いています。
ながく仕事をしていくためには、7時間程度の睡眠を確保して、体調管理もしっかりおこなう必要があります。
特にフリーランスになった後、頼れるのは自分の体力、集中力と精神力です。
そのためには、睡眠は大切だと常々感じています。
現在は、最低限の勉強時間を絞り出すために多少睡眠を犠牲にしているので、退職後は睡眠を改善したいと思っています。

まずはこの計画で進めていきます。
この計画で、8時間半程度の時間が確保できる計算です。
これ以外に、移動中や家事をしながら耳から情報を吸収していきます。

まずは平日をルーティン化すること。
週末に関しては今まで通り、主人の協力を得て確保していきます。

 




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