12月11日学習記録 炎色反応と沈殿反応

やったこと

学習時間 4時間20分

移動時間に聴いていたyoutube動画の理解を定着させるために、再度倍速で聴きながらノート作成。まとめた内容

化合物と元素
元素 / 同素体 / 炎色反応と沈殿 /

ある物質に含まれる成分を調べるために、炎色反応と沈殿反応が検出方法として使われる。どちらの方法も、元素の特有な性質を利用する検出方法である。

沈殿反応をする元素として、取り上げられていたのは、炭素元素。石灰水(水酸化カルシウム)水溶液に二酸化炭素を通すと炭酸カルシウムの沈殿ができる=白く濁る。

他、沈殿反応をする元素を調べて、ノートに追加情報として記入。食塩水に硝酸銀水溶液を加えると塩化銀(白色)の沈殿ができる→塩素元素の性質を利用した沈殿反応。他にも沈殿反応はでてくるみたいなので、岡野の化学で再度深く理解すること、今回は用語の意味とこの検出方法で何が調べることができるのか、という理解でとどめておきます。

炎色反応は、溶液中に含まれる金属元素の種類によって、現れる炎の色が異なるというもの。金属元素が含まれる溶液を「白金線」という棒状のものにつけ、ガスバーナーの炎に近づけて、発色して変化する炎の色から元素を判別する。色と元素の関係、覚え方と一緒にノートに記入しました。

プラスアルファの情報を肉付けしながらノート作成をするのは、思ったより時間がかかります。基礎固めのため、丁寧にやっていくしかありません。量をこなすこと、質を高めるために時間をかけること、その見極めができるレベルにも達していないので、牛歩のごとく一歩一歩前進していくのみです。

その他、日本語と英語の特許明細書の違いを調べて、WORDに作成中。これは途中までやったところで時間がなくなってしまったので、明日やることにします。

To do

「岡野の化学」のテキストが届いたので、ビデオ視聴を再開する

特許明細書について(日英の違い 続きから)

 

 




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